配列の配列、無名配列

◎本日のお題一つ目
無名配列を使用して、ネストした配列を作り、任意の値をprintする。

#! /usr/bin/perl

use strict;
use warnings;

my @array=(
    0,
    ['00','01',['0200','0201','0202',['020300','020301',],],],
    [10,11,[1200,1201,1202,[120300,120301,],],],
    [20,21,[2200,2201,2202,[220300,220301,],],],
    [30,31,[3200,3201,3202,[320300,320301,],],],
    5,
    6,
);

print "\$array[5]=$array[5]\n";

#00を二通りのやり方でprintしてみる
print "${$array[1]}[0]\n";
print "$array[1]->[0]\n";

#0200を二通りのやり方でprintしてみる
print "${${$array[1]}[2]}[0]\n";
print "$array[1]->[2]->[0]\n";

#320301を二通りのやり方でprintしてみる。
print "${${${$array[4]}[2]}[3]}[1]\n";
print "$array[4]->[2]->[3]->[1]\n";

#@arrayの3番目の要素をprintする。
print "@{$array[2]}\n";

#@arrayの3番目の要素の、2番目の要素をprintする。
print "@{${$array[2]}[2]}\n";#矢印を使って書くことはできないよ
print "${$array[2]}[2]\n";#これだとリファレンス(住所)が返るよ

◎ポイント
■そのスカラー値は、リファレンスが入っているのか、それとも値が入っているのか
→リファレンス(住所)の場合、一番左に$や@、%を付ければデリファレンスされてそのリファレンス(住所)に入っている値が返る。



関係ないけど、この人、仕事できるなー、生産効率いいなー、と思う人複数人に、仕事ができる人の必須条件ってなんですか、って聞いてみた。回答は以下。
・俯瞰力 (物事を違う立場から見ることができること)
・説明能力(説明したときに理解と納得をしてもらえること)
・理解能力(説明されたことに対して質問をし、行動に移せる状態にできること)