【Mac OS X】ゴミ箱の役割・プログラムのアンインストール

winだと、ゴミ箱に一度捨てても、元に戻すことが可能だった。私は、ゴミ箱 = いらなくなったドキュメントなんかをとりあえず置いておくところ、みたいな認識をしていました。なので、Macになると、ゴミ箱にプログラムのアンインストールの役割があるとか、USBなんかを取り外すときに、USBのアイコンをドラッグ&ドロップしたらはずせる、とか、想像がつかなかったのです。そして、以前、使えていたfirefoxが突然使えなくなった原因のひとつは、ゴミ箱にアンインストールの役割がある、ということを知らなかったことでした。


プログラムのアンインストールは、Winだと、コントロールパネルからプログラム一覧を出してアンインストールのボタンを押して完了。Macだと、.appとかいう拡張子がついているものがプログラムらしく、それをゴミ箱にドラッグ&ドロップしてしまうとアンインストール完了。


インストールの場合も、Winだと、プログラムをインストールすると、ある意味勝手にCドラとかのプログラムフォルダにインストールされる。Macだと、アプリケーションファイルを自分でアプリケーションフォルダ(どこでもいいらしい)にドラッグ&ドロップしないといけない。


私は、このアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップするのをしておらず、デスクトップに出しっぱなしにしたままにしていました。そして、インストールが済んだから、デスクトップにあるものは全て残骸だと思ってゴミ箱へポイ。


結果は、firefoxがアンインストールされて使用不能。再度、インストールしました。


最近はだんだん慣れてきたかな。