コマンド/svnとscp

どーも、svnコマンドが覚えにくいなーと思っていましたが、ついに理解できました。「.svn」とか「subversion」とかで検索してみると、どういう仕組みなのか解説してくれているページがあるので、しっくり理解ができないなー、という方は一度見てみてもいいかも。


svn co やら svn ci やら、ただ暗記するのはできるけど、このコマンドを打つことでどんな動きがあるのかちゃんと分からなくて、私はいまいちsvnの覚えがわるかったんですよねー。リポジトリの概念も、しっかりつかむことができました。


今日、新しく覚えたsvnの新しいコマンドは、以下です。

svn export
管理情報なし(.svn)でリポジトリの内容を取り出すときに使用する

svnを使うなら、バージョン管理システムをインストールする必要があるそうです。例えば、subversion(SVN)やTortoiseSVN(Win版)とか。
scpについては以下。

scp [オプション] [転送したいファイル名] [転送先のパス]
例)scp side-air* koma@192.000.0.0:~/
「side-air*」=>ファイル名が「side-air」から始まるファイルすべてを、
「koma@192.000.0.0」=>192.000.0.0というホストのkomaというユーザー名の、
「~/」=>ホームディレクトリに転送しますよー。

scp = Secure CoPyの略だそうです。

ちなみに、「~」は、「チルダ」という記号だそうです。いっつも、ニョロと言ってました。