macで圧縮形式がlzhのものを展開する

mac歴約半年になりましたが、まだまだ使いこなせていません。lzh形式の圧縮ファイルが展開できナーイ、ってことでツールを探したらありました!

ダウンロード先はこちら↓


hiroto sakai's siteさん
http://www.fan.gr.jp/~sakai/lha.php


解凍はDropUnLHa(ページの下の方にあります)で、圧縮はDropLHa。すごいね、こんなの作れる人がいるんだね。私も、早くこうなりたいもんです。

apacheのエラーログをリアルタイムで見る

シェルで、以下のコマンドを打ってください。

shell>cd /var/log/apache2

shell>tail -f error_log

最初のコマンドで、エラーログのあるディレクトリに異動します。次に、最新のログのみをみるために「tail」と打ち、リアルタイム更新をするために「-f」のオプションをつけます。ちなみに、エラーログが書かれているファイルは、「error_log」です。


これでエラーログをリアルタイムで見ながら、別ウィンドウでvimを立ち上げて開発をするととっても便利です!

scpでディレクトリ(というかフォルダ)を転送する

オプションに-rを付けるとよろしいみたい。

shell>scp -r ディレクトリ(フォルダのことね) ユーザー名@IPアドレス:送りたいディレクトリ

例えば、このように。↓

shell>scp -r study midori@192.XX.XX.XX:/home/midori

このコマンドで、VMwareに入れたCentOSにフォルダを転送しました。

apacheが起動してるか確認する、起動させる

起動しているか確認するコマンドは以下。

shell> ps agx | grep httpd

agxの、aはすべてのプロセスを表示する、gはグループ名やグループIDで選択する、xは制御端末のないプロセス表示をする、というオプションです。
ちなみに、こんな具合になってれば起動してるよー。

もしくは、ブラウザでhttp://localhostもしくはhttp://127.0.0.1とURLに入力して、apacheの画面が表示されれば起動できています。
起動するコマンドは以下。あ、起動権限があるユーザーで行ってくださいね。

shell> /usr/sbin/apachectl start

もし、apachectlの場所が分からないときは、以下のコマンドで試しましょう。

shell>locate apachectl

apacheのドキュメントルートを確認する

ドキュメントルートは、httpd.confというファイルで確認します。最初に、このhttpd.confの場所を探します。

shell> locate httpd.conf

次に、httpd.confがあるディレクトリに移動します。cdの後には、ご自分のhttpd.confがあるディレクトリを入れてください。私の場合は、/etc/httpd/confの中にあるので、以下のようになります。

shell> cd /etc/httpd/conf 

見るときは、vim等のエディタでもいいですが、コマンドで見るという方法もあります。

shell> less httpd.conf

lessで見ているときに、以下を入力すると、検索できます。

/DocumentRoot

/で検索、/の後に入れた文字列をlessで見ているファイルの中から検索してくれます。httpd.confの中に書かれている、「DocumentRoot」という部分が、ドキュメントルートです。従って、ドキュメントルートをユーザーごとに作りたい、変更したい、などは、このhttpd.confを書き換えて行います。


※2012/08/21(火)にDocumentRootの綴りが間違っておりましたので修正いたしました。